広場
こどもの国
森の中の木のアスレチック広場
こどもの国広場には、コンビ遊具、てんとう虫、きしゃ、ロープやスプリング遊具など9種類の遊具があります。
家族で森林浴をしながら豊かな自然に囲まれた四季の変化に直接触れることが出来ます。
芝生の上で遊んだり、森の中に入ればたくさんの草花が香り、耳を澄ませば野鳥の声が聞こえてきます。
昆虫を見つけることも出来るでしょう。
木の名前も覚えることが出来ます。あふれる自然のなかで、家族一緒に野外活動をお楽しみください。
場所は県民の森管理センターの直ぐそば、時を告げる現代風にアレンジされた漏刻(水時計)がある小さな池を抜けるとこどもの国です。
トイレ、手洗い場も完備しています。
焼米ヶ原
その昔、炭化した米が多く見られたことから、この地名が名付けられました。
遠足やハイキングの目的地として多用されています。
尾花地区建物跡
焼米ヶ原に隣接する尾花礎石群では倉庫と思われる建物跡が10棟、計画的に配置されていました。
建物の大きさも梁行6.3m、桁行10.5mで統一されています。
駐車場から焼米ヶ原へ向かう道の右側にある土塁は直ぐ下にある太宰府口城門から伸びているものです。
この周辺一体は古代に築かれた大野城をはじめとして、遺跡、遺構を集中的に見ることができ、格好の歴史見学スポットです。
焼米ヶ原広場
またここから背振山ー九千部山ー基山-耳納連山を望むことができます。 視界が開けたこの場所は、毎年元旦早朝、ご来光を拝む人々で賑わいます。
八ッ波
大野城跡 八ッ波地区建物跡
大野城中央部やや西方に位置する建物群で15棟の礎石建物の所在が推定されています。
このうち10棟は大規模な土地造成が行われた場所に所在しており注目されます。